超・雑食主義を征く

回顧録?メモ?

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iPhone発売10周年を迎えるにあたり思うこと

明日は、毎年恒例のアップルの新製品発表イベントが行われる。
だいぶ情報がダダ漏れなので、恐らくiPhoneの新作が発表される事、発売10周年を記念し、プレミアムモデルが発売される事、更にそのプレミアムモデルは前面がほぼスクリーンになっているということまでは間違いないだろう。
正直ここ最近のアップル製品からは、面白みを感じることが殆どなかったのだけれど、明日は久々に期待できそう。
全面スクリーンということは、ホームボタンの存在を前提とした操作体系がガラッと変わることにもなると思うが、どんな感じになるだろう。ホームボタンがなくなると、指紋認証も今まで通りにはならないだろう。いままで慣れ親しんだ操作が変わることで戸惑う人も出るように思われるが、そこはアップル、うまいことやってくれると信じたい。

ところで、iPhoneが発売されて10年という事で、10年前を思い返してみると、ちょうど僕自身が大学に入学した年だった。当時はガラケー全盛期でiPhoneなんか使っている人間はごく一部(僕は情報学部だったので、周りのiPhone所有率も世間一般からしたら、かなり高い方だと思うが)だった。
振り返ってみれば、僕の大学時代には、iPhoneが発売される、TwitterをはじめとするグローバルなSNSも出始めた頃で、情報学部に入学して学べたことは本当に幸運だったように思える。(逆に、今の大学生はそこらへんの熱を感じにくいのである意味かわいそうでもあるが。)

閑話休題

iPhoneに話を戻すが、プレミアムモデルの発売に関していくつか気になることがある。
1.来年以降のiPhoneは全てのモデルでプレミアムモデルのような全面全体スクリーン化されるのか?
2.iPhoneにもAIがやってくる?

1については、まだ今年の発表が終わっていないにも関わらず、来年以降の事になるので気が早すぎるとツッコミが来そうだが、システム開発に携わる者として
、気になるところがある。2017年現在、iOSが搭載されるのか製品はiPhoneに始まり、iPadiPod(touch)、AppleTV、Car playと呼ばれる車に搭載されるものもある。アップルはこれ以外にもMacintoshmacOSApple WatchのwatchOS、更には、自動運転の開発もしているとのことなので、それ用のソフトウェアも開発していることになる。このような状態で更にiPhoneの中でもボタンありとなしで異なるOSが並存する状態はかなりの労力を費やすだろう。そもそもイヤホンジャックの廃止や旧来のUSB、電源コネクタ等を大胆にカットしてきたAppleならバッサリとやってもなんらおかしくない。
いずれにせよ、同じiOSでもこれだけ搭載製品が多岐に渡ると保守性が下がることは間違いない。10年前と比べると同じiOSの名を冠していても、別物のようになっていてもおかしくない。個人的にiPhoneは6位からつまらなく感じるようになった。一昔前と比べると、進化の速度が鈍化していると感じるし、その間にAndroid勢に追いつかれ、どちらを使っても出来ることに大差はなくなった。これだけ多岐に渡れば、保守性だけでなく、開発のリソースも分散することになる。これは進化を遅らせることにも十二分に繋がる。
ここまでは、ソフトウェアの話。ハードウェアの観点から見ても、全面スクリーンにするほうがメリットになることもありうる。
現在のiPhoneにはホームボタンがあるが、物理的に存在するということはそれだけ製造コストがかかっているということだ。iPhoneの売り上げ台数からすると何千万代売りさばいているので、仮にボタン一つの値段を1円とした場合、ボタンをなくすことによって何千万円ものコスト削減ができる。(もちろん、前面スクリーンにした際のコストがボタンよりも低いことが前提であるし、少なくともプレミアムモデルに搭載されると噂されている、有機ELなんか載せた暁にはコストが跳ね上がるのは言うまでもないが。)また、ここ最近の潮流として、Galaxyをはじめとするandroidスマホは全面スクリーンを搭載する機種が出始めている。これは今後の主流となるだろう。コンテンツの消費という観点から見ても、スクリーンの対応が必要になってくるであろうし、この潮流に乗り遅れれば、Appleはスクリーンサイズの大型化にまたしても置いていかれることにもなる。
ソフトウェアとハードウェアの観点から、全面スクリーンの方が良いということになれば、来年以降のiPhoneは全てのモデルで全面スクリーンが搭載されることも十分ありうる。そうなれば、わざわざ特殊な操作性のために高いお金を払う必要がなくなってくる。(1年は待つ必要があるけれども)

2のiPhoneにAIがやってくるという話。先日ファーウェイがAI搭載のチップ(Kirin970)を発表したばかりだ。今やディープラーニングに代表されるAIの存在は無視できなくなった。先程も言及したが、iPhoneも登場から10年、キャズムを超え、同等の機能を備えた中国産の格安Androidの出現などによりコモディティ化が避けられなくなっている。もちろんそれはAppleだけでなく、全てのスマホメーカーに言えることでもある。個人的にiPhoneはオワコンということがあるが、それはiPhoneだけに限ったことではなく、スマホそのものがオワコン化してきているとも言える。スマホの今後10年を考えるにあたり、脱スマホをするのでなく、スマホがある事を前提として、スマホの各種高性能なセンサーから得られる、密度の高い情報をAIを用いて処理をし、IoTにより、繋がったあらゆるものの自動化、インテリジェントの付加をすることがポイントの一つとなる。更にはVR,MR,ARのようなインテリジェントを付加するためのフィルターとも密接に絡んでくることになるだろう。上記で述べたことを実現するために、今年発表されるiPhoneに搭載されるであろうA11チップにはファーウェイのKirin970と同様にAIが搭載されると考えてもなんらおかしくはない。
ARのうちの一つとして割と最近発表されたGoogle lensは正にその最たる例だろう。(Google lensは本当にすごいと思った。大学時代「セカイカメラ」なんてものもあったが、10年足らずでこんなに進化するとは思わなかった。動的にコンテンツが作成できるということは、色々な使い方に応用できると思われる。)もちろんGoogleだけでなくMicrosoftもHolo lensやAppleもAR Kitなど同様の対応を進めている。各社が同じような製品の開発を進めていてもAppleはやはり強いだろう。Appleは少量の機種を多量にばらまく戦略のため、開発者からしても個別の対応が少なくて済むのは強みとなる。「開発がしやすい→アプリが集まる→ユーザが集まる→開発者が集まる」という流れが自然と構築される。これは今回に限った話ではなく、AppleiPhoneの発売とアプリの開発を一般に解放した10年前から全く変わっていないやり方だ。Appleはそもそも高付加価値なハードウェアを売る企業であり、このような方法とすごく相性が良いのだろう。AI搭載チップが売れれば尚よしである。


今年(もしくは明日?)、スマホの転換点となるかもしれない。そう考えると今年のAppleのイベントはリアルタイムで見て見たいが、そうもいかないのが社会人の辛いところ。明日の朝久々にサンタさんがプレゼントを置いてくれている事を楽しもうかしら。

話は長くなったが、結局のところ、これだけの理由があるのだから、あえて高価な新しいiPhoneをわざわざ買う必要が無いんだということを、必死に自分に言い聞かせているだけだったり(笑

久々のブログ再開

えーと、何を思ったか、久々にブログを始めようと思いまして。

以前は大学時代に暇を持て余して確かfc2あたりでブログを書いていた気がします。

それにしても、今更よくブログなんか始めようと思ったな、自分。

 

本を読んだりすることも趣味で、最近はあまり本を読む時間も割くのが難しく、なかなか時間を見つけて読んでも「すぐ忘れる(歳のせいか?歳はとりたくないもんだ)」ので、回顧録とか少しでもメモがわりになればと思って再開した所存でございます。

(一体誰に向けて喋っているのやら...)

読書だけでなく、色々なことを残していきたいですね。

 

さて、自分がブログをやっていた大学時代と比べて、社会もだいぶ変わっていて(それこそ、まだツイッターフェイスブックが出始めたくらい?)、情報との関わり方なども変わって自分自身どこまでやれるか、どのようにやっていくか全然決まっていませんが、徒然やっていければいいよ。

 

なんか久々にブログ書いてるせいか、凝ったこと書こうとして、全然書きたいことがまとまってないぞお前、もっと肩の力抜けや。

 

まぁ、そんなこんなでブログ再開です!

 

「超・雑食主義を往く」乞うご期待!!